好きな人や気になっている男性に女性は振り向いてほしいもの。しかし、男性は自分から好きになって追いたいタイプが多いのが現実です。
そんな彼にどんなアプローチをすれば振り向いてもらえるのか、彼に追わせるためのテクニックをステップ形式で紹介します。
1.好きな人と友達以上の関係を目指すアプローチ
まずは好きな人と友達以上の関係へ進展する必要があります。そのためには、彼と会う時は常にメイクやファッション、時にはダイエットに臨むなど、気を抜いてはなりません。
彼に女性として意識してもらうことがアプローチの第一歩なのです。
そして、彼と会話をするときは常に明るく笑顔で対応すること。楽しそうに相づちを打ちながら彼の話に興味を示すことが大切です。
そういう態度で話を聞くことで、彼の承認欲求が満たされます。そして、あなたと話すことを心地良いと感じるようになるでしょう。
この人のことをもっと知りたい、この人と話していると楽しい。彼がそう思ってくれるようになれば、次のステップへと発展しやすくなります。
しかし彼に追わせるためには、この時点ではまだ好意があるという雰囲気を出すことや、そうした会話はあえてしない方が良いでしょう。
ステップ1の段階では、好きな人と一緒にいるときは、自分の魅力を最大限相手に見せるということに努めましょう。
2.好きな人と親しくなり友達としてデートに誘うアプローチ
好きな人をいざデートに誘うといっても、あからさまに好意があることが相手に伝わってしまうと、自分が追う立場に変わってしまいます。
そのため、この時点ではあくまでも「友達」としての誘い方をすることが重要です。
例えば、会話の中で話題の映画の話をしていたとしましょう。その時、あたかもふと思い付いたかのように「あ!じゃあ、今度行ってみない?」とさりげなく彼を誘ってみるのです。
会話の流れから出たお誘いならごく自然な成りゆきですし、共通の会話から生まれた偶然性を装い誘うことで、相手も乗ってきやすくなります。
そして友達としてのデートを実行させ、二人で時間を共有し、お互いを知ることによって、次なるステージへと運びやすくなります。追わせるためには、まず友達として誘うことが重要なポイントです。
また、デート終盤には「彼女はいないの?」「どんな人がタイプなの?」と軽い恋愛トークも少し混ぜると効果的です。
3.好きな人でも2回目以降のお誘いは自分からしない。引きのアプローチ
好きな人と初めての友達デートを終えたら、2回目のデートは自分からはあえて誘わないことです。
2回目もまた同様な手法でデートに誘ってしまうと、友達止まりな関係になることも多く、異性として意識してもらうことが難しくなってしまうこともあります。そのためには、相手から誘われるのを待つことも大切なこと。
2回目のデートに繋げるには初めのデートの内容、会話が大切となるのです。
恋愛トークを少しすることで、相手は異性として意識し、また恋愛に関する質問をされることで「自分に少し興味をもってくれてるのかな?」となんとなく気になるもの。
こうなったら、彼の気持ちは徐々に膨らんでいくことでしょう。
その後もあなたが今までと変わらない友達対応をすることで、余計に追いたい衝動に駆られます。こうなったらもうこっちのペースとなるわけです。
まとめ
好きな人と友人から恋愛へ発展するには、何かきっかけが必要です。
それと同時に、男性の「追いたい」という心理をつくことで、自分からではなく相手からアプローチさせることができるので、恋愛へ発展するのに時間もかからないことでしょう。
偶然を装ったり、あえて気持ちを伝えないやり方をつかうことで、意中の彼を振り向かせることができるかもしれません。
あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。