しぼんでしまったり、折れかかったり、ささくれたりした心には、どんな慰めの言葉よりも旋律や歌詞のほうがスッと入ってくることがあります。
この記事ではそんなふうにあなたの心に届く8曲(公開時)を揃えているので、早速聴いてみてください。
若いあなたには初耳で、30代以上のあなたには懐かしい選曲のはずです。
1.みんな空の下/絢香
うれしいことやつらいこと。いろんなことがあるけれど、みんな同じこの空の下で生きている。今日が雨でも明日は晴れるよ、きっと。
2.生きとし生ける物へ/森山直太朗
どうしてだろう、いつも本当の自分を出せずに演じてしまう。違う。本当はそうじゃない。僕は君が思うような人間じゃない。
3.今宵の月のように/エレファントカシマシ
上司も先輩もお客さんもどいつもこいつもくだらない。まったくいつまで続くんだ?こんなこと。だけど、いつかは僕も今宵の月のように輝けるだろう。
4.悲しみの果て / エレファントカシマシ
悲しみの果てに何があるのかなんて誰も見たことがない。だって悲しみなんてずっと続くはずがないんだから。なあそうだろ?
5.ファイト!/中島みゆき(Cover by BEBE)
戦う君のことを笑うやつらのことなんて気にすることはない。戦いもしないあいつらに君を笑う資格なんてない。
6.Zoo/菅野美穂
まるで動物園みたいだなここは。本当の気持ちを隠すカメレオン、徹夜明けのウサギ、遠慮し過ぎのメガネザル、誰とでもうまくやれるコウモリばかりだ。
7.情熱の薔薇/THE BLUE HEARTS
「音楽を聞いて泣いたのははじめてです」YouTubeに残されたコメントが音楽の放つ熱量を物語る。涙はどこからやってくる?
8.宙船/TOKIO
周りのヤツらはいろいろ言うかもしれないけれど、君の足を引っ張ろうとするヤツや、君がしくじって喜ぶ連中のいうことなんか聞くんじゃない。
9.ええねん/ウルフルズ
何もかも器用にやれる、そんな完璧主義じゃなくていい。心配しなくてええねん。情けなくてもええねん。ちょっと休めばええねん。「ええねん」という言葉に表わされたトータス松本流「全肯定」哲学が胸を熱くする。
まとめ
ストレスって何で発散してもいいんです。人に迷惑をかける行為じゃなければ。その中でも手軽なものが音楽だったり言葉だったりするのです。これから50いいね毎にこの記事に1曲増やしていこうかな。
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あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。