デブの汚名を夏までに返上するためのスタートアップ

変わる時がきた! 美容

「正月太りを解消して夏までにカラダを引き締めるぞ!」この時期、早い人はそう考えて始動しているかもしれません。

でも、これまで運動する習慣がなかった人や初めてダイエットをする人は何から始めればいいのか分からないというのが現実だと思います。

今回は、ダイエットを始めるスタートアップ期における心構えやヒントを書いていきたいと思います。

なぜデブを抜け出したいのかをハッキリさせる

クエスチョンマーク

一番初めにすることは“やる理由を明確にする”ということです。ただ漠然と「痩せたいなー」と思っているだけでは明日の朝、起きたときにはもうその衝動は消えているでしょう。

自分はなぜ痩せなければならないのか?自分はなぜ痩せたいのか?まず最初に、ここを明確にしなければなりません。ハッキリした理由があれば人間は続けられるのです。

逆に明確な理由のないことはいつでもやめられるのです。やめることに何の抵抗感もないから。

だからまず、自分が痩せる理由(動機)を10コ紙に書き出してみてください。その場合の注意点はポジティブな動機ネガティブな動機の両面から書き出すことです。

たとえば、「海で堂々と上半身裸になりたい!」。これはポジティブな動機です。「海に行ってもTシャツを脱げずにパラソルの下で皆の荷物の番をしているのは絶対に嫌だ!!」。これはネガティブな動機です。

「銭湯や更衣室で自分の肉体を他の野郎どもに魅せつけてやりたい!!」。これはポジティブな動機です。

「お腹に力を入れて凹めながらコソコソ着替えるのはもう耐えられない」。これはネガティブな動機です。

このように、必ず「ポジティブ」と「ネガティブ」の両方の側面からそれぞれ理由を出すことが重要です。

「〇〇したい!」というポジティブな動機で人は行動します。しかし、「〇〇は嫌だ!!」「〇〇から逃げたい!!」というネガティブな動機のほうが実は強い衝動を生むのです。これを利用しなければいけません。

デブから誰になりたいのかをハッキリさせる

女性の素足

目標とするものを明確にするということです。目標が明確でないと、そこにたどり着くことができません。そのためにゴールを「視覚化」することが必要です。

具体的なやり方はカンタンです。自分の目標とする肉体・スタイルの人の画像を探してきてPCのデスクトップや部屋の壁に貼ってください。

常に意識の内側にそれを置くことで目標とするイメージが潜在意識に刷り込まれていきます。

結果を出している人の多くがこれをしています。目標とするゴールの像を鮮明にイメージすることをビジュアライゼーションと呼んだりします。

スタートアップにおけるもう一つの注意点。それは、目標を「客観的に判断できる数値」で立てることです。

「夏までに痩せる」「水着が似合うようになる」という目標の立て方だと、客観的に達成できたかどうか判断ができません。

誰が見ても「達成できた」とか「今回は届かなかった」ということが判断できる基準で目標設定をしなければいけません。

たとえば、「2か月で3キロ体重を落とす」「半年で体脂肪率を5%落とす」。そういったものであれば、誰の目にも結果が一目瞭然です。

こういう、ごまかしや言い訳のしようのない目標設定がスタートアップには必須です。そしてこの具体的な目標の達成を自分自身に宣言します。

あるいは周りに宣言してもいいでしょう。

このことを誓約・確約という意味で、コミットメントといったりします。これは、目標達成に向けて継続努力し必ず達成するという決意表明です。

どのくらいデブなのかを知る

体重計に乗る男性の足

もうひとつ大切なことが、現状を把握するということです。

何かを変えようと思ったら、変わる前のものがどういう形をしていたのかを知っておかないとそれが変わったかどうかに気づけません。

そして、「変わっていない状態」が続くと人は続けられません。そういう状態に陥らないためにも、「現状把握」はスタートアップに必ず欠かすことのできない要素です。

具体的には、現時点での「体重」と「体脂肪率」を記録します。体脂肪計が家にないという場合は体重だけ測ります。

体脂肪率は今後のダイエットの大きな指標になるので、投資ととらえて購入を検討しても良いかもしれません。高額なものである必要はまったくありません。

そして「一度測ったらそれで終わり」というのではなく、週1回のペースでいいので継続して記録をとりましょう。

余裕があれば、ダイエットの課程を楽しくするために、自分の体形を写真にとっておくといいと思います。

ダイエット開始前→1ヵ月後→2ヵ月後→3ヵ月後→6ヵ月後というふうに。実際、僕はこれをしましたが面白いですよ。グラデーションみたいにだんだん痩せていくのがわかります。

以上、今回はスタートアップ期のヒントについてでした。

もしお時間があれば、次はこちらの記事をどうぞ。

食べ過ぎる人は「食べること」に対する意味付けを見直せ

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。