行動を先延ばしする3つの理由と3つの弊害とその対策

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すぐにとりかかれば大したことではなくても、先延ばしにした結果、ズルズルといつまでも同じタスクがToDoリストに居残り続け、あなたのやる気を削いでしまう。

そんなことになってはいませんか?

この動画では、そうした「先延ばし」を生み出す3つの心理と3つの弊害、そしてその対策について解説しています。この動画は先延ばししないで、とりあえず見てください。

やることは非常にシンプルで頭を使うこともありません。選択・決定・決断・着手…行動を先送することは何につけストレスになります。

先送りしそうになったら、この動画を思い出し軌道修正してください。

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。

コメント

  1. 杉田 千春 より:

    心の曇りは顔に現れるのですね!
    どんなに心から笑おうとしても 強張ってしまいます。
    鬱になって 今は 良かったと思えるようにまでなりました。
    他者の心の病 複雑ですが
    傷みが解ってあげれるまで成長したのだと 思うように またこれからも少しずつ学びたいです。
    心に刺さった 槍はまだ
    溶けてしまっていませんが 全て溶かすには無理があります。
    有難う御座いました。

    • 森 惇 より:

      「うつになって良かった」
      その言葉が自然に出るのであれば、心に刺さったトゲのことなど、
      もう忘れておいても構わないことです。
      人生で起きる全てのことには、肯定的な意味があります。
      もちろん、うつになったことにも。
      僕自身、うつになり、言い知れない絶望感を味わいました。
      先の見えない、暗く長いトンネルは本当に怖かったです。
      正直、何度か「もう終わりにしたい」とも思いました。
      でも僕がうつを発症したとき、妻は妊娠5ヵ月でした。
      それはそれは辛かったけど、でも死ねないですよね。
      母子への影響を考えると心配もかけられない状況でした。
      「とにかく、俺は死んでも死なない」
      生き続けることだけが目標という異常な日々。
      マジで気が狂いそうな日もありました。
      でも、そんな日々を乗り越えて今は思うんです。
      「うつになって良かったなぁ」って。
      ブラック企業で馬車馬みたいな働き方をしてちゃダメだと
      生まれてくる子供が教えてくれた。
      僕の場合はそう思っています。
      仕事のできない先輩達を下に見ていた当時の自分。
      でも、今は他人の痛みがよくわかります。
      うつになったからこそ、至った境地があります。
      自分の思考と行動を見直す時期だったんです、きっと。
      誰しも心は晴れたり曇ったりするものです。
      いつも無理をして作り笑いなんてしなくても大丈夫です。
      ご自身の心に素直であれば良いと思います。
      心配しなくても、曇りの日ばかりも続きませんから。
      晴れの日には自然に笑えることでしょう。