うつ

メンタルヘルス

五月病の対策を3度のうつ病を克服した俺が割とマジで語ろうか。

*本記事は執筆者の体験に基づいて書かれています。症状には個人差がありますので、医療機関の受診に関してはご自身でご判断ください。 五月病という言葉をネットで検索すると、正式な病名は「適応障害」だと書かれているでしょう。 でも、私たちは症状に名...
保育士

保育士の約3割がうつと診断されている!ストレス過多な3つの背景

現代は、少子化の世の中でありながら保育施設は不足を極めており、常に保育士は人材不足の状態です。 ところが、現場の新人は1年もたずに辞めていき、2年目以降の保育士も年度の途中でいつのまにかいなくなってしまうような離職率の高さが問題になっていま...
メンタルヘルス

うつ病で退職すると再就職は絶望的?壊れるまで続けるべき?

身体的な病気やケガを負った場合とは異なり、心の病となると、仕事に携わりながら治療を行うことは難しいとされています。 その代表がうつ病ですが、うつ病を発症した場合、休職や退職などの措置をとり、治療に専念することがベストであると考えられています...
生活

マイナス思考からスタートした究極のプラス思考をあなたに

およそ10~15人に1人が生涯にうつ病を経験するといわれています。 7年ほど前に、私もその穴に落ちました。思ったよりも深く暗い穴の底でした。 今回は私が落ちた穴の内側がどんな様子だったかをお話しします。 「自分には関係ない」と思っている人に...
生活

自殺者のデータにみる感情コントロールの重要性について

「精神的にボロボロでもうどうにかなってしまいそうだ」。 そこに至るまでは実感が湧かないかもしれませんが 、自分の感情をコントロールする能力は文字通り死活問題なのです。 これまでの記事ではあまり触れていなかった部分ですが、 今回はそのあたりの...
メンタルヘルス

【神経伝達物質】ドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニンの働き

自分の「脳内の神経伝達物質」などという見えないものについては普段なかなか意識することはできません。 逆に、「最近腹が出てきたな~」とか「生え際がヤバいな」といった具合に自分の体型や薄毛など、外見上目につくことは気にすることができます。 でも...
メンタルヘルス

【再発させない】うつ治療の3本柱&セルフセラピー7項目!

精神科の患者のうち割がうつだといいます。 そしてうつを発症した人のうち50%が再発するといいます。 さらに再発した人のうち70%が3度めの再発をし、3度めの再発をした人のうち90%が4度めの再発をするといわれています。 私にはうつと再発、再...
生活

脱・憂鬱気分!8つの習慣でセロトニン増産とNK細胞活性化

憂鬱というのは厄介なもので、特定の原因がなくてもフッと心の隙間に舞い込んでくることがあります。 この記事では、あなたが憂鬱にどっぷり浸かっている場合はもちろん、憂鬱・落ち込みを予防するのにも役立つ8つの習慣をご紹介します。 ここに書かれたこ...
生活

生活感情の「憂鬱」と病気としての「うつ」。境界線はどこだ?

自分の中にずっと居座るこのつらい気分は怠惰や甘えといった生活感情なのか、あるいは病気なのか。 日常的な落ち込みの延長線上の「感情」と「病」の領域の境界線には明確な定義がないのが現状です。
生活

うつと自己診断を下す前に「大至急」試してほしいこと

東洋医学には「未病」という言葉があります。その意味するところは次のとおりです。 「健康状態の範囲であるが、病気に著しく近い身体または心の状態」 ようするに、ある病気の一歩手前の「予備軍」といったところです。 何なのか分からない自分の心身の不...